抱っこ紐とショルダーバッグ、どうやって掛けるのが正解?
赤ちゃんとのお出かけってワクワクしますが、「荷物どうしよう?」って悩むことありますよね?
「抱っこ紐を先につけるべき?それともショルダーバッグを先に掛けるべき?」なんて、きっと誰しも一度は経験してるんじゃないでしょうか。
実は私も、同じような悩みを抱えてた時期がありました。どっちを先にしたらいいのかわからなくて、何度も荷物を直したり、やり直したり…。そのたびに時間もかかるし、なんだかお出かけが憂鬱に。
そこで!この記事では、抱っこ紐とショルダーバッグをうまく組み合わせて使うコツを、わかりやすくお伝えします!
結論から言うと、 「抱っこ紐を先に付ける!」これが一番ラクでおすすめです。
理由は、抱っこ紐を先に装着すると、その後にショルダーバッグを掛けたときに位置が安定するから。荷物の取り出しもスムーズになるんですよ。
また、ショルダーバッグを掛ける際のポイントやおすすめのショルダーバッグについてもたっぷりご紹介します!
ぜひチェックして、次のお出かけに役立ててくださいね♪
抱っこ紐とショルダーバッグの正しい掛け方と順番
抱っこ紐とショルダーバッグを一緒に使うとき、どうやって掛けるのが正解なのか迷っちゃいますよね。
私も最初は失敗ばかり…。でも、いろいろ試してみてわかった「正しい順番とコツ」を、体験談を交えながらお話ししますね!
抱っこ紐とショルダーバッグ、どっちが先?
ズバリ、 「抱っこ紐を先に装着」 するのが正解です!
抱っこ紐を先につけることで、バッグのストラップが絡まったり、抱っこ紐がズレたりするのを防げます。
私が初めて挑戦したとき、ショルダーバッグを先に掛けてしまったんです…。
その結果、抱っこ紐のストラップがバッグの紐と絡まってしまい、なかなか装着できず、バタバタ!
さらに、バッグには荷物をたくさん詰めた状態だったので、重くて抱っこ紐の装着時がしにくい!
また、バッグを先に掛けたことで、抱っこ紐がしっかり固定できず、不安定な状態でした。
この経験から、「まず赤ちゃんを抱っこ紐で安全に固定することが最優先!」 ということを学びました。
ショルダーバッグのひと工夫を入れた掛け方
ショルダーバッグを掛けるときは、抱っこ紐の上から普通に掛けるとうまくいかないことがあります。
ショルダーバッグのストラップを入れ込む方法
私は、先に抱っこ紐を装着してから、ショルダーバッグを掛けても、なかなかしっくりきませんでした。
なぜなら、赤ちゃんにショルダーバッグの紐が当たらないように調整するのが難しかったからです。
荷物が多くなるほど調整しにくく、赤ちゃんを圧迫しないようにすると、ショルダーバッグの位置がおかしなところに...。
そこで考えたのが、ショルダーバッグのストラップを外して抱っこ紐の中に入れ込んで掛ける方法です。
この方法でショルダーバッグを掛けるようになってからは、装着や荷物の出し入れもスムーズになりました。
抱っこ紐の腰バックルだけ装着しショルダーバッグを掛ける方法
エルゴの抱っこ紐を使っている知り合いのママからは、「腰のバックルを締めた後にショルダーバッグを掛け、赤ちゃんを抱っこしてから肩のバックルを留める順番がスムーズ」という意見もありました。
バッグを先に掛けてしまうと位置が固定されてしまい、使いにくくなることがありますが、
この順序にすることで、赤ちゃんを降ろさずにバッグだけを外すことも可能になります。
また、バッグの肩紐が抱っこ紐によって固定されるため、安定感が増し、使い勝手がとても良くなりますよ。
バッグが落ちないためのコツ
抱っこ紐とショルダーバッグを一緒に使うと、バッグが肩からずれたり落ちたりしてイライラしちゃうこと、ありますよね!
特に混雑した場所ではバッグが安定しないとストレスになりがち…。
この問題を解消するためのポイントをいくつかご紹介します。
滑り止め加工のあるストラップ付きバッグを選ぶ
私が試して良かったのが、 滑り止め加工がついたバッグを使うこと!
肩にフィットしやすくなるので、ずれにくくなりますよ。
デザインも豊富だから、お気に入りを探すのも楽しいです♪
ストラップを短めに調整する
バッグのストラップが長すぎると、肩からずれやすいんです。
ストラップを短めにして肩にしっかり密着 させるだけで、安定感がアップ!これだけでもかなり快適になりますよ。
バッグの中身を軽量化する
バッグが重いと、どうしてもずれやすくなります。
赤ちゃんのオムツや着替えは、小分けポーチにして整理すると軽くなりますよ。
例えば、飲み物はコンパクトな水筒にするなど、ちょっとした工夫で荷物がスッキリ軽量化!
長時間使用時の体への負担を軽減する方法
抱っこ紐とショルダーバッグを正しい掛け方で使うと、体への負担もかなり軽くなります。
長時間のお出かけでも疲れにくくなる方法をご紹介します。
バッグを斜め掛けにする
ショルダーバッグは片肩に掛ける方法もありますが、抱っこ紐と併用する場合は体に斜めにかける「クロスボディ」スタイルがおすすめです。
バッグを斜め掛けにすることで、片方の肩にかかる負担を軽減できますよ。
また、私は赤ちゃんと一緒にお出かけする時は、バッグを背中側に回したり、必要なときは前に持ってきたりして、場面によってバッグの位置を移動させています。
小まめにバッグの紐の位置をずらして、荷重がかかる場所を変えると、肩の負担を抑えられますよ。
リュック型バッグも併用する
リュック型バッグも併用 すると、荷重が両肩に分散されるので、肩こりや腰痛の予防に効果的です!
例えば、サッと取り出す必要があるスマホやお財布はショルダーバッグに。オムツポーチなど大きなものはリュックという形にすると便利ですよ。
ショルダーバッグとリュックの組み合わせ、ぜひ試してみてくださいね。
ショルダーバッグの選び方
ショルダーバッグは、機能性を兼ね備えたものを選ぶことが大切ですが、デザイン性も重視したいですよね。
おしゃれなデザインのショルダーバッグは、普段使いにも対応できるため、育児中でもスタイリッシュに過ごせます。
シンプルでどんなコーディネートにも合うデザインを選ぶと良いでしょう。
また、撥水加工や耐久性の高い素材を選ぶことで、雨の日や長時間の外出にも対応できます。
用途や子供の成長に合せた選び方
用途や子供の成長に合せて選ぶことも大切です。
例えば、短時間の外出となるのであれば、軽量型の抱っこ紐とショルダーバッグが良いでしょう。
また、子供が自分で動けるようになる1歳頃からは、抱っこ紐とバッグが一体化したアイテムが役立ちます。
注目の商品紹介
育児グッズの中には、機能的でおしゃれなデザインのものが多く登場しています。
例えば、ザ・ノース・フェイスのベビースリングバッグは、抱っこ紐とショルダーバッグの機能を兼ね備えた便利なアイテムです。
また、アネロの新しいショルダーバッグは、軽量で収納力があり、多くのママたちに支持されています。
抱っこ紐とショルダーバッグの活用術
荷物の整理整頓術
赤ちゃんと外出する際には、荷物の整理整頓が非常に重要です。
まず、必要なアイテムをカテゴリーごとに分けておくことが基本です。
例えば、おむつやおしりふきなどのケア用品、着替えやブランケットなどの服飾用品、そしておやつや飲み物などの食品類をそれぞれ小さなポーチに分けて収納します。これにより、必要な時にすぐに取り出せるようになります。
また、ポケットや収納スペースがたくさんあるショルダーバッグを使用するとさらに整理整頓しやすくなりますよ。
便利な小物アイテムの活用法
便利な小物アイテムを活用することで、さらに効率よく荷物を整理することができます。
例えば、ベビーカー用のキャリーループを使って、抱っこ紐の肩紐部分に小さなポーチを吊るすと、すぐに取り出したいアイテムを手元に置いておくことができます。
また、ショルダーバッグの中には、貴重品だけを収納する専用ポケットを設けることで、財布やスマホなどがすぐに見つかりやすくなります。
兄弟姉妹がいる場合の使い方
兄弟姉妹がいる場合、抱っこ紐とショルダーバッグの使い方にも工夫が必要です。
例えば、赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしながら、上の子供のためにリュックを併用することもあります。
リュックには、上の子供のためのおやつやおもちゃを収納し、必要に応じて取り出せるようにします。
また、ショルダーバッグには赤ちゃんのケア用品を入れておくと、スムーズに対応できます。
季節ごとのおすすめスタイル
季節に応じて抱っこ紐とショルダーバッグのスタイルを変えることも大切です。
夏場は通気性の良いメッシュ素材の抱っこ紐を使用し、軽量で撥水加工されたショルダーバッグを選びます。
冬場は保温性の高い素材の抱っこ紐を使い、バッグも防寒対策を施したものを選ぶと良いでしょう。
また、季節に応じたデザインのバッグを使うことで、おしゃれも楽しめます。